世界糖尿病デー
2023年10月31日 1611 閲覧数11月14日の世界糖尿病デーは、世界に拡がる糖尿病の脅威に対応するために1991年にIDF(国際糖尿病連合)とWHO(世界保健機関)が制定。2006年12月20日に国連総会において「糖尿病の全世界的脅威を認知する決議(UN Resolution 61/225)」が加盟192カ国の全会一致で採択されると同時に、国連により公式に認定されました。
11月14日は、インスリンを発見したカナダのバンティング博士の誕生日で、糖尿病治療に画期的な発見に敬意を表し、この日を糖尿病デーとして顕彰しています。
当院の待合いロビーに簡易ブースを設置し、糖尿病に関する資料を展示しています。